マンガ学会大会のあとのブログ界隈へ

ここ最近ますます文章がぐだぐだなんですが、ちょっとムッとしています。多くの人にとって行き来するだけでもけっこう時間がかかる松山で大丈夫かなと思っていたのですが、これまで自分が参加した大会の中では一番よかったと思いますよ。一般参加者の感想を聞いたわけではありませんが、若い研究者たちの発表は現在のマンガ研究の最先端と言っていいし、シンポジウムも興味を持って来てくれた人にアピールするものになっていたと思います。といいながら自分自身がきちんとレポートを書かないから何を言いたいのか伝わらないかもしれませんが、なまじ手塚に詳しい批評家が移動で疲れているのか適当に感想を書いて水を差すのかって思ったもので。