倫理的な問題に関して書くのは気が進まない。90年代に永井均の著作を読んで、存在の問題についてはある程度自分の中で得心が行く大きな進展があったのだが、倫理についてはたとえば柄谷『探究』批判以降、注目して読んできたにもかかわらず、一方でこのブロ…
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