ゲーム機でブラウジング

ずっと手に入らなかったnintendo DS Liteですが最近手に入るようになっているみたいですね。
私はゲームってやり出すと止まらないのでファミコン以降ゲーム機はいっさい買っていませんでした。
DS Liteを買って結局何をしているかというとOperaブラウザを買って家でネットサーフィンをしているだけという感じです。
万歩計やカロリー計算のソフトとかも出ているようなので、これに家計簿をつければ生活記録がつけられて
便利じゃないかと思っておりますが、DSはプリンタにつなげる仕様になっているのだろうか?
プレステ3もただのゲームマシンじゃないんだったらもう少し売り方を考えてもいいのにねえと思う今日この頃です。
携帯電話はiPhoneが日本で出るまで買い替えは凍結。

「年表 日本漫画史」を空いている時間に見ていますが、これは役に立つなあ。
岡本一平の「珍介絵物語」を物語性を持つ子供漫画の嚆矢として、弟子の宮尾しげをがこのジャンルを開拓したとなって
いますが、現代のスタイルに近く人気を博したのはのは「正チャンの冒険」で、また同時期にジョージ・マクマナス作
「親爺教育(ジグスとマギー)」が人気となり、そのスタイルを取り込んだのが麻生豊の「ノンキナトウサン」と、
このあたりまでが大正時代です。現代まんがのスタイルができ上がってくる大正末期には、子供向けのまんが雑誌と
して「子供パック」が登場しますが、これがなかなか豪華メンバーなのです。ちょっとネットを調べたところ
京都国際マンガミュージアムのページの中に解説がありました。最初の子供向け漫画雑誌は明治時代に出ているので
「珍介絵物語」より前ということになりますが、編集を務めた人の中には川端龍子の名があります。