新年おめでとうございます

三が日も終わりになりましたが、ことしはちょっとゆっくりしてみようと心がけてみました。時間に追われている気分だとけっこういいかげんなエントリを書いて反省していますが直すのも面倒で、まああまり無理せずに思いついたころに書こうかと思います。
けっこういろいろと出歩いてはいますが心穏やかにいたいと思って紅白を見たり、初詣に行って、家では初笑いの番組もそれなりに見たり。
昨年も例年通りといった感じでずるずると過ごしてしまったので今年はもう少しおじさんらしくしてみようなどと思っています。

昨日書店にぶらり立ち寄って見かけた本です。海外マンガが結構出ています。

JIMMY CORRIGAN日本語版VOL.1

JIMMY CORRIGAN日本語版VOL.1

ついに出た日本語訳を見かけました。ビニールがかかっているので中まで見ていません。日本語版では分冊になるようで第一巻。

大発作

大発作

けっこう高価でなかなか手が出ません。

夢枕

夢枕

あっと驚く豪華本。林静一だからこの値段で出せるという本ですね。

のんのんばあとオレ

のんのんばあとオレ

昨年は水木イヤーと言われましたが、アングレーム国際マンガフェスティバルの最優秀コミック賞の受賞記念で出された限定版。
値段を比較してみると林静一さんの本のほうが高価でした。

少女マンガの方はあまりリアルタイムで紹介しないようにしようかと思ってましたが久々にコイン一枚で単行本を購入してみました。

町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックスアルファ)

町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックスアルファ)

羽海野チカ先生推薦の帯がついていますので話題作となるでしょう。雑誌flowersの連載のほうもちょうど乙女ちっくテイストで盛り上がっているところ。
けっこう伏線を張っているのでこれからどういう展開をしていくのか興味深くあります。
昨年のマンガ回顧本で高く評価されていた同誌の小玉ユキさんがCutie Comicでデビューしていたと知って、そういえばコダマユキの名前で書いていたと思い出してちょっと驚きました。年がたつのは早いです。

大奥 第3巻 (ジェッツコミックス)

大奥 第3巻 (ジェッツコミックス)

実はこの作品はまだ読んでおりません。よしなが作品はまだ代表作をきちんと読み終えていないので、少女マンガの紹介をしないでおこうと思うのもあまりきちんと読まなくなっている個人的な状況からのものです。
ところで帯に「この国は滅びるのか」だったか書かれていてそんなこといわれても困るよな(笑)と思いました。